【お仕事】ぐるなび様 食材辞典
こんにちは!
すっごくお久しぶりになってしまいました。
今日はこんなこともやりました!というお知らせも含めた野菜のお話。
ぐるなび様「プロから学ぶ簡単家庭料理 シェフごはん」サイト内の食材辞典をエミッシュで監修し、私も担当させていただきました。
お店に並んだ野菜や魚を見て季節を感じることもありますが、改めて見ると旬の季節を知らない食材もあったり。
野菜も品種によって味も調理方法も変わってきます。
この野菜はどんな調理法がいいんだろう?
保存方法は?
新鮮なものを見分ける方法は?
何か食材について気になること、知りたいことがあるときに覗いてみてください!
昔から好き嫌いはなく、無農薬野菜の八百屋で働いていたので特に野菜は好き!
でもまだまだ知らないこともたくさんありますね。
私はディズニーが好きなのですが、このお仕事をしているときも意外とディズニー関連の野菜情報が見つかりました!
【ディズニー】ラプンツェルは野菜だった!
例えば「ラプンツェル」
ラプンツェルは約21メートルの金色の長い髪に花飾りをたくさんつけたかわいいプリンセスです。
紫色のドレスもかわいくて、いつも友達のパスカル(カメレオン)と一緒に遊んでいます。
金色の輝く髪が特徴のラプンツェルですが、
実はラプンツェルは妊婦におすすめのちしゃ(レタス)のことで、ドイツなどでは「ラプンツェル」として売られています。
白くて小さな花が咲き、ラプンツェルの花言葉には「粘り強い性格」という意味があります。
ディズニーのお話に出てくるラプンツェルも「自分の誕生日にあがる灯りの正体を確かめたい」と強く願い、勇気を出して初めて塔の外へと出かけていきます。
そんなラプンツェルにもぴったりの花言葉。
どうしてプリンセスの名前がラプンツェルになったかというと
それはもとのお話であるグリム童話からきているのです。
「インサイド・ヘッド」
子どもの嫌いな野菜が違う!
インサイドヘッドは11才の女の子ライリーの頭の中にいる「ヨロコビ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」「カナシミ」の5つの感情たちがライリーの幸せのために奮闘するお話です。
この中でライリーの嫌いな野菜としてピーマンが出てきます。
でもこれは日本版だから。
日本で子どもの嫌いな野菜といえば人参やトマト、ピーマンがよく出てきますね。
最近では品種改良が進んで人参が苦手な子も減少傾向にあります。
このように日本では嫌いな野菜としてよくあげられるピーマンですが
アメリカでは嫌いな野菜といえばブロッコリー!
映画の中でもピーマンではなくブロッコリーなのです。
国が違えば嫌いな野菜も変わりますね。
いつも何気なく食べている野菜もこうしてみると楽しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように♪
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