ハロウィンの由来とレシピ*ディズニーヴィランズ
ハロウィンの由来
秋のイベントといえばハロウィン!
ハロウィンといえば、どんなイメージですか?
ハロウィンモードにするためかぼちゃやおばけモチーフの飾りが増えたりしますね。
日本でも年々盛り上がっているハロウィンですが海外の行事であることはご存知だと思います。
ではどこが起源なのでしょうか?
ハロウィンは毎年10月31日に行われる秋の収穫祭です。
古代ケルト人のお祭りが起源で
1年の終わり(ケルト人の1年の終わりは10月31日)に先祖の霊や子どもをさらう悪霊がやってくると考えられ、秋の収穫を祝うとともに悪霊を追い払う宗教的な意味合いのお祭りが行われていました。
魔除けの焚き火がハロウィンの原型だとも言われています。
ケルト人はヨーロッパ全土にわたって暮らしていましたが、ローマ人に征服されハロウィンも少しずつ変化しました。
日本ではハロウィンといえばかぼちゃとイメージされますが、もともとかぼちゃは使われていなかったのです。
それでは何が使われていたのか?
ハロウィンにはかぼちゃではなくかぶが使われていました!
かぼちゃが使われるようになったのはアメリカにハロウィンが伝わった時からで、
アメリカではかぶよりかぼちゃの収穫が多かったのでかぼちゃを使うようになりました。
ハロウィンレシピ*ディズニーヴィランズ
毎年かぼちゃやおばけモチーフのハロウィンレシピを考えていたけど
今年はディズニーヴィランズをイメージしてハロウィンレシピを考えました♪
まずはリトル・マーメイドに出てくるアースラ
アースラはたこの下半身をもつ魔女です。
■材料(1人分)
食パン / 1枚
マスカルポーネチーズ / 10g
ブルーベリージャム / 20~30g
***
■材料(2人分)
玉ねぎ / 1/2個
しめじ / 1/2P
ゆでベビーホタテ / 80g
ゆでたこ足 / 70g
水 / 60cc
●カットトマト缶 / 200g
●ケチャップ / 15g
●コンソメ / 3g
●黒練りごま / 5g
●粉チーズ / 10g
バター / 5g
ごはん / 330g
日本ではかぼちゃを使うことも多いハロウィンレシピですが
海外ではハロウィンにりんご料理が出されます。
ローマのポーモーナ祭の名残でハロウィンにはりんごが料理やゲームに使われているのです。
ディズニーヴィランズでりんごといえば白雪姫に出てくるウィックド・クイーン
魔女に変身し白雪姫に毒りんごを食べさせます。
そんなりんごのケーキはいかがでしょう?
食紅を使いたくないのでハイビスカスティーでりんごを赤く染めました。
■材料(5人分)
りんご / 1/2個
水 / 100g
ハイビスカスティー / 1個(ティーパック)
砂糖A / 40g
★クリームチーズ / 100g
★マスカルポーネチーズ / 100g
★砂糖B / 60g
★卵 / 2個
★薄力粉 / 40g
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季節のイベントも料理を通して楽しみたいですね!
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