今日から4月になりましたね!

入園、入学、入社式と新年度が始まると気も引き締まります。

新生活の始まりの方 おめでとうございます☆

 

日本では昔からお祝いの時にお赤飯が作られてきました。

地域によっては仏事などで作られるところもあります。

お赤飯に入っているのは小豆です。ささげを使ったりもします。

 

赤い色は魔除けであり、おめでたい色とされ宮中では節日にお赤飯が供されていました。

特別なお祝いの日に作られ、「赤飯」のほかに「強飯(こわめし)」、「おこわ」などと呼ばれてきました。

 

お赤飯に南天の葉が添えられているのを見たことがあると思います。

年末にも切り花としてよく飾られていますが

南天の葉は「難を転じる」という語呂合わせで、南天は縁起のいい木とも言われています。

南天の葉には防虫防腐効果もあり「食中毒の心配はありません」という意味を表して添えるとも言われています。

 

お赤飯を炊くときに使う小豆の茹で汁はこんな色です。

これでお赤飯の綺麗なピンク色をつけます。

 

他にピンク色になる食材といえばビーツとかもあります!

今度ピンク色の白玉団子作るときは小豆の茹で汁を使ってピンク色にしてみようかな♪

 

 

お赤飯のレシピもまとめました!

レシピはこちら☆